言葉や表情がみせる反応がすべてというほど、肉体関係はシンプルではない。セックスの裏に潜むのは、女の心と体のつぶやき。
1. 女性の“イク”という言葉をゴールとしている
女性がイッているかどうかは、本当は言葉というより体で察せられるもの。女性はオーガズムを得ると膣内の圧力が変わり膣口も締まりますからね。これを知っているのはセックスが上手い男だけ。またイカなくてもいいセックスがあるということも認めてほしい。女性はそれでも十分幸せだったりするんですよ。
2. ペニスは大きいほうがいいだろうと思っている
これは元彼によります。測るわけでもないし、女性が男性のペニスの大きさを比べられる対象は、直前によくしていた人くらい。そもそも大小問わず慣れればそれが普通になります。女性にとってのペニスの大小の重要度は、男性にとっての膣圧のようなもの。感度や楽しさのほうが大事だったりしますよね。
3. 愛液の量と気持ちよさは比例すると信じている
男性はビジュアルや量などが分かりやすいと喜ぶ。でも涙がたくさん出るほうが悲しいかというとそうでもないのと同じで、絶対的な目安にはなりません。女性は年齢や体調の変化、ストレスなどでも濡れづらくなる。そんなときは自分のテクを気にするのでなく、ローションを潤滑剤として使うことも受け入れて。
4. 手の愛撫がただのピストンになっている
男性はヴァギナに指を入れるときに、単純にピストンするものだと思っている。でも実際にすべきことは、膣壁に指をスライドさせること。女は膣壁に優しい刺激を与えられると感じてきます。指こそ繊細に角度を変えられるのだから有効に使って。ペニスより細いですし、単なる出し入れは愛液を乾燥させるだけ。
5. 妊娠しないだろうと膣外射精をする
できてもいいと思ってしてる人以外は、できないと言い張り、できたときのシミュレーションをまったくしていない。あとは習慣になっている人も大半。若いころからつけていないか、生でしてできなかったのをいいことにずっとできないと思い込んでいる。でも実際には射精前の挿入中にも精子が少し出ているんです。
6. 早漏・遅漏をやたらと気にする
早漏にしろ遅漏にしろ、挿入してからずっと動き続けなくてはいけない、と思っているのをやめましょう。出そうだったら一回抜けばいいし、セックスで絶対に射精しなきゃいけないわけでもない。遅漏の男性がイカなきゃと作業的なピストンをしていると女性にすぐ伝わるもの。抜いて愛撫に戻るのもありです。
7. クンニはクリトリスさえ舐めればいいと思っている
なぜクリトリス以外の部分を舐めないのでしょう? 例えば小陰唇を舐めてもいいし、舐める以外に吸うことだってできますよね。口でできることはすごく多いのに、指でできることと同じようなことをするのではもったいない。いろいろなキスがあるのと同じように、そこでもバリエーションをつけるのが大事。
8. ランジェリーの扱い方がおかしい
必要以上にパンツの上から女性器をこすっていませんか? じらしのつもりかもしれませんが、ホテルなどであれば女性はまたそれをはいて帰らなければいけないわけだし、あまりに濡らすのはどうかと思います。あと高い下着なのに引っ張って食い込ませたり、ズラして横から入れるのもNGですね。
9. 騎上位は男の休憩タイムだと思っている
騎上位のときにマグロになっている男性は多いはず。女性は挿入されているだけですごく体力を使いますし、さらに騎上位となれば全身を持ち上げるからけっこうハード。腰に手を添えるだけでも楽になるので気をつかってほしいですね。あとセックス中にキスを忘れてしまう男性もいますが、これも要注意です。
10. 「イク!」宣言が急すぎる
宣言せずに射精されたとか、イク2秒前に「イク!」と言われても……、という話を聞きます。特にゴムをつけていると男性がイッた状態もよく分からないのでおいて行かれた感が強いですね。そうではなくて、もうそろそろというときに伝えてもらうとテンションも高まるし、女性も心と体の準備ができます。
男がはまるセックスの勘違い ワースト10 by 峰なゆか Page5 « GQ JAPAN
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