婚活ビジネス、会員数減のカラクリ…
婚活ブームを経た2013年の現在、ネット婚活サイトや結婚相談所の会員数は減少しているという。
現在、「エキサイト恋愛結婚」の会員数は2万7859名(13年7月18日時点)、
「オーネット」の会員数は3万9037名(13年1月時点)
大手結婚相談所「ツヴァイ」も10年の3万9000人から3万6320名(12年2月時点)
と会員数を減らしている。
この変動について、各社に話を聞いてみた。
(1)エキサイト恋愛結婚
「婚活を頑張られた結果、結婚によって退会する方が多いですね。単純に会員数が増えるだけが、私どものビジネスの性質上いいとは限らないんです。累計の入会者数は19万8886名になっています」
(2)オーネット
「08年からサービスの見直しでプランを変えたため、それが原因で減少したと考えています。12年には1万8929名の入会者がありましたが、4026人もの方が成婚されて退会しています」
いずれも、成婚による退会数へ言及しており、「ツヴァイ」の第29期有価証券報告書によると、「対処すべき課題」として「成婚退会率の向上」が挙げられている。つまり、婚活をあきらめて退会するのではなく、結婚してやめる人が増えてほしい、と考えているということだ。
厚生労働省の発表によれば、11年の平均初婚年齢は男性30.7歳、女性29.0歳であり、東京都では、男性31.9歳、女性30.1歳。都会ではより一層晩婚化が進んでいる。
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