2013/08/09

プロから学ぶ快眠のコツ

正しい“美容”と“眠り”を学んで、もっと美人になろう お肌と眠りのプロから学ぶ!

【快眠のコツ】
■規則正しい生活
・規則正しい就床時刻と起床時刻を意識する  ・規則正しい食事時間、特に朝食と夕食の時間を意識する
■光を上手に使う
・就寝前は光を浴びないようにする。就床1時間前からはテレビ、パソコン、携帯電話の画面を見ない
・日中は太陽の光を浴びる(特に起床時に日光を浴びて体内時計をリセットすると良い)
■就寝前にリラックスして眠る準備を整える
・脳と身体を眠るモードにしてから就床する
・寝酒、タバコ、カフェイン飲料は睡眠の質を低下させるので控える  ・心の落ち着く音楽を流す
■食事は就床3時間前までに済ませる
・満腹だと眠れない。消化器官が休息できないので食事は先に済ませておく
■体温が下がるタイミングが寝付きやすい
・お風呂から出た後は体温が下がりやすく眠くなる  ・熱すぎるお風呂は体温がなかなか下がらず眠くならない
■15時以降は昼寝をしない
・睡眠が不足していない/疲れていないと眠くならないので遅い時間の昼寝は控える
■寝室は静かで暗く快適な温湿度にし、良い寝具を使う
・温度は16~26度、湿度は50~60%がベスト

【快適な睡眠と寝具選びのポイント】
■ 快適な睡眠を得るためには <量 × 質> を満たすことが重要
 質の高い睡眠とは、1.すぐ眠れる2.ぐっすり眠れる3.すっきり目が覚める の条件が揃った状態です。
1. 「寝心地が良い(自然な寝姿勢が保てる)」寝具・・・個人の好みの柔らかさや感触に合ったものを使用する。
2. 「寝返りがしやすい」寝具・・・
寝返りには、血液等の循環の促進、体温と寝床内気候の調整、睡眠サイクルを円滑にする働きがあります。寝返りを打つ時、脳から身体に動くよう指令が出る一瞬、脳は“起きている”状態に近くなります。寝返りがしにくい寝具だと、この“起きている”状態が続き、脳が覚醒してしまうことで「中途覚醒=目覚め」が起きてしまうのです。
3. 1.と2.が実現したとき、得られる感触です。
量と質を揃えた睡眠を取れるよう、寝具にも意識を向けてみましょう。

美眠ライフのススメ~美肌編~
【睡眠中の肌の再生について】
睡眠不足だと肌が荒れるという現象は、深い眠り(ノンレム睡眠)によってもたらされる身体の修復が十分に行われていないためです。睡眠不足時は通常に比べて、手足の体温が低下し、サーモグラフィーで確認すると青くなっています。その結果、肌のキメが一定方向に流れ、乱れてしまうのです。
睡眠不足が続くと自立神経のリズムやバランスが乱れがちになるので体温もリズムも崩れやすく、手足が冷えたり、肌のくすみが目立つ現象が発生します。

【体温と肌のバリア機能の関係】
肌の体温が低いと肌のバリア機能・回復力も低下します。皮膚温が28度の時と33度の時では肌のバリア回復率が2倍近く異なるのです。バリア機能が弱まるということは、乾燥や敏感を招きやすい肌になっている状態です。睡眠と肌状態には密接な関係があるのです。

【スキンケアのコツ】
人工細胞モデルを用いて行ったポーラ研究所実施の実験では、皮膚温があがるにつれ、美容成分の分子運動量も上がる、つまり活発的な動きを見せるというデータがあります。スキンケアの際、化粧品を肌に乗せる前には両手で温めてから乗せると、より化粧品の効果もアップするのです。

【すぐにできる!生活習慣見直しポイント】
■体温を上げるお風呂の入り方
暑い時期には入浴をシャワーで済ませてしまう方が多いと思いますが、シャワーだけでは身体が温まらず、肌の状態を悪化させてしまったり、血行を悪くさせてしまい肩こりなどにもつながります。短い時間でもよいので、浴槽にしっかりとつかりましょう。
■身体を冷やす食事に注意
暑い時期はつい冷たい飲み物や食べ物ばかりを口にしてしまう傾向にありますが、身体を冷やしてしまうだけでなく、食欲低下、夏バテにもつながってしまいます。飲み物は氷抜きで飲むなど、ちょっとした工夫をしてみましょう。
■冷房の設定温度に気を配る
そして、冷房ですが、当たりすぎると手足が冷えたり疲れが取れにくくなります。設定温度は27~28度が身体にとって最も心地いい温度とされていますので、あまり冷やしすぎず、夏バテや夏風邪などを引き起こさないようにしましょう。

正しい“美容”と“眠り”を学んで、もっと美人になろう お肌と眠りのプロから学ぶ!「美眠ライフセミナー」

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